生ごみを焼却しないで土に還しましょう!
【日本では毎日国民一人当たりお茶碗一杯分の食品ロスが出ています】
また、食事の後には食べられない部分、生ごみも捨てられており、そのほとんどが焼却処分されうめたてられています。
その栄養を活かして堆肥にし、野菜を栽培すると香り高く、花は色鮮やかになります。
【堆肥づくりは特別なことではありません。生ごみを使って家庭でできる堆肥づくりを始めてみましょう】
ベランダでできる段ボールコンポストは初心者向けのコンポストです。
また、できた堆肥の使い方も学び、自分で野菜を育ててみましょう。堆肥を作ればごみの量が減り、ゴミ出しの手間が減りますし、庭の土へ堆肥を施すことで栄養を入れることができます。
台所からでた生ごみを捨てるなんてもったいない。資源として循環させましょう。



【ダンボールコンポストとは?】
ダンボールコンポストは、ベランダでできる手軽で簡単な堆肥化方法です。
ダンボール箱にコンポスト基材を入れ、生ごみを入れてかき混ぜます。
自然界の微生物の力で生ごみを分解していくので、毎日生ごみを入れ、約3ヶ月続けることができます。その後1ヶ月の熟成期間を経れば、堆肥ができ上がります。
